よくある質問
Q&A
- Q1ドライクリーニングってどんな洗い方?
※水洗いや洗濯機ドライコースとはどのように違いますか - 水の代わりに有機溶剤を使用して洗うのがドライクリーニングという方法です。有機溶剤にも色々ありますが東栄舎では石油系溶剤を使用しています。
- Q2デラックスコース・おしゃれ着コース・ベーシックコースはどう違うの?
- おしゃれ着コースもデラックスコースもどちらも1点1点職人が手仕上げさせて頂きます。 おしゃれ着コースは素材別に抗菌入りソープでソフトに洗い仕上げ後は、不織布で包装してお渡しします。 デラックスコースは更に単品洗いで「汗抜き加工」も行い、防虫防カビ効果のある特殊通気性不織布包装をしてお渡しします。 お気に入りのお洋服やデザイン性・風合いを大切にしたい衣類にお奨め致します。
- Q33) 汗をかいた服は「汗抜きドライ」で出した方が良いのですか?
普通のドライクリーニングで汗は落ちないのですか? - 汗などの水溶性の汚れは、水洗いしないとドライクリーニングだけでは落とせない汚れです。「汗抜きドライ」は水と専用洗剤の特殊な洗いで水洗い出来ない衣類の汗も落とせます。黄ばみや変色、虫食いも予防できる、トーエイクリーニングお奨めのお手入れ方法です。
- Q4洗濯表示が全て「×」の衣類は洗えますか?
- 店頭にてご相談下さい。店頭で判断できない場合は一旦お預かりして工場で判断させて頂きます。
- Q5ワイシャツとカジュアルシャツとの違いは何ですか?
- 「ワイシャツ」としてお取り扱いさせていただく当社の定義はスーツの下にネクタイを締めて着るシャツ、業務用水洗機で洗えてワイシャツ仕上げ用機械で仕上げられるシャツとしています。素材がウールやネルのシャツ・アロハシャツ・礼服用のドレスシャツ・水洗いできないシャツ、またサイズが4Lもしくは首周りが47㎝以上のシャツは機械に入らない為、カジュアルシャツ・手仕上げワイシャツのお取り扱いとなります。
- Q6クリーニングに出すときに、気をつけないといけない事は何かありますか?
- 必ず気を付けて頂きたいことが4点あります。
1:ポケットの中の点検をお願いします。
2:ほつれ・破れ・ほころび・ボタン落ちはありませんか?洗うと酷くなる恐れがあるので、修理をお願いします。
3:「しみ」「汚れ」を確認してください。分かる範囲で何のシミ(汚れ)か受付でお伝え頂くと、染み抜きの際に参考になるので助かります。
4:特殊な飾りボタン(貝ボタン等)・付属品は外してお出しください。
- Q7家で洗って縮んだウールのセーターは、元に戻りますか?
- ある程度伸ばす事は出来ますが、風合いなど完全に元の状態に戻すのは難しいです。
- Q8「染み」を付けてしまいました。有料染み抜きと無料染み抜きとの違いは?
- 無料染み抜きは油性処理と水性処理を行います。有料染み抜きは油性処理、水性処理を行い素材に応じて特殊な染み抜き剤、漂白を行います。
- Q9 「有料染み抜き」の料金は、染みによって違うのですか?その料金は?
- そのシミの種類や大きさ・場所よって染み抜きの工程なども違ってきます。一旦お預かりして工場で判断させて頂きます。
- Q10ワイシャツを家で毎回洗濯していましたが、襟元や袖口が黄ばんできました。クリーニングに出したらきれいになりますか?
- 繊維の奥に残った皮脂が酸化して「黄ばみ」となります。ワイシャツの「黄ばみ染み抜き(有料)」できれいになります。
※黄ばみの年数が経っていると落とせない場合があります。
- Q11毛皮や革製品はクリーニングに出せますか?
- 外注となりますがお取り扱いさせて頂いております。(見積無料)
- Q12クリーニングから戻ってきた服の適切な収納方法は?
- デラックスコースやおしゃれ着コースで使用している不織布を使用したカバーはそのままご利用頂けます。ベーシックコースで使用しているポリプロピレン製のカバーは通気性が悪く、カビ発生の原因などになりますので外して外して保管してください